校名について
本校は、昭和22年、校区内にある「佐谷田小学校」「久下小学校」「成田小学校」の学校名からそれぞれ1文字と、熊谷市の花である桜を合わせ、「櫻田中学校」として開校しました。
昭和36年、「櫻田中学校」と「星宮中学校」が統合するにあたり、熊谷市の東に位置する中学校であることから、「熊谷東中学校」として開校。現在、開校60年目を迎えています。

校章の由来について
1 3点はペンを図案化
3年間の中学校生活における一人一人の学窓を表しています。その先端は、一人一人が目標とする進路に向けての目標を意味しています。ペンを図案化したのは、何よりも学校は学びの場であり、学力をつける場、授業を大切にしているからです。
2 一致団結、協力して学校をつくる決意
底辺の2点は、星宮地区、桜田地区の「友情」を象徴し、原点の一点をもって、統合学校として一致協力していこうとする決意を表したものです。また、これ以外にも、「内部の無数の点は、一人一人の生徒」「三辺は鎖をデザインし、全地区住民の強い協力」を意味するなど、校章には、設立当時の人々の思いや願いが込められています。