2017/11/18 | 手術手技体験プログラム | | by HP担当 |
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熊谷総合病院で手術手技体験プログラムに本校より、13人の生徒が参加しました。手術着に着替え、手術室に入ることができました。手術室では結紮や縫合、鶏肉を使った切除など、本物の手術器具を使わせていただきました。生徒たちは真剣に、「手術」を繰り広げていました。その真剣さ、手技の巧みさには職員のみなさんも関心していました。
最後の質問・相談の時間では、生徒からの「医師になるためには、どのくらい勉強しますか?」との質問に「医学部に入るための勉強が第一です。しかし、医師という仕事はなってからも毎日が勉強です」とお答えいただきました。未来の外科医、看護師のみなさん、国家試験に向けて勉強をがんばりたいところですが、その前に、中間テスト、高校入試のための勉強をがんばりましょう!