東大寺に到着しました。
南大門をくぐり、大仏殿を見学しました。
大仏の顔の長さは480cm、手のひらは256cmもあります。
大仏建立の工事に携わった人は、のべ約260万人といわれています。これは、当時の国民の約半数といわれています。
当時、国内では反乱が相次いだほか疫病や飢餓などにより社会不安が高まっていたため、仏教の力によって国を安定させようとし大仏を建てたという説もあります。
東大寺は、参拝する人が多かったです。
教科書で見るのと違い、こちらも迫力がありました。
じっくりと見学する生徒の皆さんが印象的でした。