祝  パリオリンピック出場 

   近代五種  内田 美咲 選手(熊谷東中出身)


第3回資源回収を、3月1日(
土)~3月11日(火)まで実施しております。
資源の提供について、ご協力をよろしくお願いいたします。

速報
・美術部 セイコーわくわく美術教室(黒板アート編)<会場:東京都中央区銀座SEIKO HOUSE>に出場
・ラグビー部 東日本U-15ジュニアラグビー大会 埼玉県選抜選手として参加
・ラグビー部 第30回熊谷市長杯ラグビー7人制大会 3位
・男子バレー部 U-13埼玉県男子バレーボール選手権大会県大会 3位
・男子バレー部 北部大会1年生大会 2位 県大会出場
・男子バレー部 冬季北部地区大会 優勝
・書きぞめ中央展覧会 埼玉県知事賞、推薦賞、特選賞を受賞
・パソコン部 全国中学生全国創造アイデアロボットコンテスト全国大会出場 決勝トーナメント進出ベスト16位
・合唱部 第36回ヴォーカルアンサンブルコンテスト中学校の部 銀賞
・女子卓球部 中学校交流試合団体戦 優勝 ・男子卓球部 中学校交流試合団体戦 優勝
・男子卓球部 県北大会団体戦 3位 ・女子卓球部 県北大会団体戦 3位
・女子卓球部 県北大会1年生の部団体戦 2位
・令和6年度理科教育研究発表大会(小中学校の部)県立総合教育センターにて研究成果発表
・「さいたま住み心地の良いまち大賞」県教育委員会教育長賞受賞
・熊谷市スポーツ協会優秀選手賞受賞

   

 

日誌

熊谷東中学校のよいところ!
2024/11/05

熊谷東中学校の自慢!

| by HP担当
10月21日(月)に、FMクマガヤで生放送された内容です。
是非、お聞きください。(以下をクリックすると流れます)

熊谷東中20241021_14時台HP用16k.mp3
13:17

日誌

祝 総合文化部(美術)
がっ中の誇り
〇 熊谷市長表敬訪問本校から34名参加)
    
〇 関東大会出場!!(R6年度)

 
合唱部(関東合唱コンクール)
〇全国大会出場(R6年度)
   パソコン部(全国創造アイディアロボットコンテスト)

〇全日本選手権大会優勝!!(R6年度)
 
年生女子 
   
2024年春季全日本空手道選手権大会

〇全国大会出場!!(R6年度)

     2年生女子、男子
     第18回全国中学生少林寺拳法大会

〇世界大会優勝!!(R5年度)
 
2年生女子 
   2023カザフスタン世界大会
      Cadets 14-15Years Girl KATA
〇 全国大会優勝!!(R5年度)
  1年生女子
    全国子どもチャレンジカップ
    第16回全国大会パフォーマンス エアロビクス部門

〇 関東大会出場!!(R5年度)
     男子バレーボール部
       ラグビー部
 

お願い

登下校の時間帯の正門付近は、大変混雑し危険な状況です。けがによる送迎、体調不良や急病のための送迎を除き、学校内への自動車の乗り入れはご遠慮ください。
本校ホームページに記載の記事や写真等の無断転用を禁止します。
熊谷市では、「子どもを徹底してかまう」指導を充実させています。教職員の時間外勤務や心身への負担を軽減し、本来の業務である「子どもたちと向き合う」時間を確保することで、知徳体のバランスのとれた学力日本一に向けた指導の充実を一層図ってまいります。
つきましては、市内小・中学校一斉に、放課後の電話対応については、午後6時30分までとさせていただいています御用のある場合には、翌日以降にご連絡くださいますようお願いいたします。
 

わが校のマスコット


〇熊谷東中学校校歌
 お聴きください。
   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
      熊谷東中.mp3


〇英語ラウンドシステム   〇無言膝つき清掃
 
 

来校者

令和6年度1049290番目の来校者です!
今までの来校者
H30.12~R2.5.26
来校者 1590041人
R2.5.26~R6.3.31
来校者    3604327人
令和5年度 721406人
 

熊谷東中学校スマホ使い方宣言


 

熊谷市 保護者のスマートフォン『4つの実践』


こちらもお子様の指導に活用してください。


 

4つの実践・3減運動



 
交通安全
安全・安心な登下校のための注意喚起(生徒)
 下の写真は、第2北大通り陸橋下(佐谷田1607番地付近)の様子です。自転車は⇒で通行しなければならないのですが、下り坂でスピードにのったまま➡のように直進する生徒が多いようです。転倒事故も何軒か発生しています。自動車との合流地点であり、大変危険ですので、横断歩道では必ず一時停止し、周囲を確認してから横断することを徹底してください。絶対的に安全な環境はありませんが、交通ルールを守ることで安全度を高めることはできます。
 また、毎日利用する自転車です。4月に学校でも安全点検を実施しましたが、ブレーキ等の点検も定期的に実施しましょう。
  
   <登校時>          <下校時>
 
 

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本校への連絡

 〒360-0012
 埼玉県熊谷市上之3177
 ☎ 048-521-0066
 

AEDを職員玄関に設置しています。

               
 

日誌

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2025/02/28

3年生「租税教室」

Tweet ThisSend to Facebook | by HP担当

3年生「租税教室」にむけて

                        校長 清水利浩

私たちは、『税金がなければ、社会のみんなが困ってしまう。だから、みんなで負担するものなんだ。』ということを、学校の授業で習っています。

先日の、新聞のコラムで興味深い記事が掲載されていました。

皆さんに紹介します。

「英国の思想家に、エドマンド・バークさんが、251年前の演説でこんなことを述べています。『課税して喜ばれることは、愛して賢明であること以上に、人間にはできない』。恋に落ちると理性を失うように、人間とは税金を嫌うものだ」と。

その傾向は、古今東西を問わないが、どれだけ税金を嫌うかは、濃淡があるそうです。例えば、北欧諸国(スウェーデンやデンマーク、ノルウェーなど)は、負担が重い(消費税25%)が、充実した社会福祉制度が提供されるので国民の不満は低いそうです。一方、日本は、税金を嫌う度合いが高いとされています。

なぜ、日本では嫌われるのか。まず、考えられるのが、「税金を払っているのに、利益を受けていない」と感じる人が多いことだそうです。また、「どのように使われるかへの関心も低いのではないか」。しかし、それだけではないようです。

歴史を紐解いてみます。欧米では、重税や不公平さなどの不満が、市民革命や独立戦争へ発展し、近代国家が成り立ちました。(フランス革命(貴族と聖職者には免税の特権、市民が税金を支払う)、アメリカ独立戦争(イギリスが植民地であるアメリカに新しい課税))。つまり、市民・国民が、「勝ち取った」感があるのだといいます。日本では、江戸時代の年貢のように、上から下へ押し付けられたままの印象。百姓一揆など重税への抵抗運動はありましたが、「勝ち取った」ことがなく、納税倫理が育たなかったといいます。

本日の租税教室は、みなさんに『税金がなければ、みんなが困ってしまう。だから、みんなで負担するものなんだ。』という意識を再確認してもらうために開催します。将来、君たちも、社会に出て活躍することになります。

民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として納税者として、社会や国の在り方を主体的に考えて、活躍をしてほしい。

税金とは「社会共通の費用をまかなう会費」であるということをしっかりと学んください。

 <参考文献>朝日新聞 2025.2.27 天声人語


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